どこでどう知ったのか、もう忘れてしまいましたが、こちらのメールマガジンに登録しています。
灘高から大阪大学医学部へ進学。
医師の資格がありながら、幼児教育をされている熊野貴文さん。
メールマガジンのキャッチフレーズは「子どもを医者にしたいけど、どうしたらいいか分からない方へ」
子どもは自分の好きな道に進んで欲しいと思っていますが、ハイレベルな受験戦争に勝ち抜いてきた方はどんな風に勉強してきたんだろう?という点に惹かれて登録しました。
こちらの幼児教室、子どもを教育するというより、親を教育するところのようです。
メルマガでも子どもが勉強するようになるための親の心構えが繰り返し語られます。
時々、親用の数十万円する教材の紹介されてギョッとしますが、
勉強になることもあるので、ずっとメルマガを読み続けています。
公文式の先生を驚かせたS君の話
メルマガの内容は、一般的な教育論からかけ離れているような話も出てきます。
でも、熊野貴文さんが実際に体験された内容に基づいていますので、大変具体的で入り込めます。
S君は、小学1年生の男の子です。
公文式に通っているのですが、まともに座って勉強しません。
1問解いては席を立って怒られて、席に座って今度はトイレに行って、、
こんな状況を繰り返していました。
困り果てたS君のお母さんは私に相談してくださいました。
そこで、私たちは2つの作戦を実行しました。
(中略)
1ヶ月くらい経過すると、S君は自発的に勉強するようになりました。
1問解いては席を立つS君、勉強にちっとも興味を持たない我が息子とまさに同じ行動です!
早速、メルマガに紹介されていた2つの戦略を我が子にもトライしてみました。
戦略1ご褒美で釣る、戦略2 出来たら思いっきり褒める。
・・・私の力不足か、ご褒美の魅力不足か、「ドリルやったら◯◯できる」と言っても「じゃ、やらな〜い」と言ってそっぽを向いてしまうこともあり、今のところ失敗続きです。。。
河村京子さんとのタッグ
さて、こちらの教室では、母学アカデミーを主催されている河村京子さんも講師をされており、メルマガでは無料の対談動画が見られました。
河村京子さんは、↓でも紹介しましたが、3人のお子さんを東大、京大、ロンドン大学UCLへ通したお母さんです。
熊野貴文さんと河村京子さん、考え方の違うところもありますが、基本的なところは同じです。
子どもを高学歴にする親は共通しているところがある、ということのようです。
こちらのメルマガ、ステップメール型のようです。
知人に紹介したところ、どうやら私が読んでいた過去のメールが今届いているようです。
おそらく登録から数ヶ月後には熊野さんと河村さんの対談動画が見られるでしょう!
幼児教育ひまわりは、河村京子さん以外にも、高学歴の子供を育てた実績のある講師が続々登場します。
色々な方とタッグを組んで熱心に幼児教育に取り組まれている印象です。
小さい頃からの子どもへの接し方が大事という視点で書かれているメルマガですので、0歳〜9歳くらいのお子さんを持つ親にオススメです!
ちなみに、子育て関連の無料メルマガの勝手にランキングはこちら↓
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