恐竜好きの息子くんのために、幕張メッセ(国際展示場11ホール)に行ってきました〜!
おそらく、幕張ではメガ恐竜展2015から2年ぶり。
次はテラ恐竜展2019でしょうかね(笑)
ギガというだけあって、スケールは大きかった!!
日本初公開という今年目玉のルヤンゴサウルスの骨格標本が、開場の真ん中にドドーン(冒頭の写真参照)。
ベビーカーは?授乳室は?再入場は?
小さいお子さんがいるとイベント会場の事前情報が欲しいもの。
ここの会場は、ベビーカーでの入場はOK!
でも、混雑状況によっては、ベビーカーは邪魔になるかも。
ベビーカーがあると、展示物に近づきにくくなります。
小学生くらいの子が多かったこともありますが、ベビーカーは少なかったですね。
会場入口のベビーカー置き場に置いて入場している人が多かったです。
会場内にベビーカー置き場はありませんが、やっぱりベビーカーを置いて回りたいとなった場合は、会場奥の授乳室やベビールームの辺りに置くことは可能かもしれません。
再入場はできません。
なので、下の子が突然ミルクを欲しがった時やオムツ替えが必要になった場合は、会場内で済ませる必要があります。
簡易の授乳室とベビールームがそれぞれ1つずつありました。
どちらも長椅子にゴミ箱と薄いカーテンがあるだけの簡単なものですが、展示から離れた会場奥に設置されているので、イザという時に安心です。
女性トイレの中にも、オムツ替え用の台がありますし、こども用の便座付きのトイレも有りました。
休憩用の椅子はほとんどありません。
会場奥のトイレ前に20人ほど座れる長椅子があるのみ。
会場内での飲食は禁止なので、座って休むだけなのですが、皆休憩したいようで、いつ見ても満席でした。
所要時間は?
1時間〜2時間といったところでしょうか。
横山だいすけ兄さんの『謎解き冒険音声ツアー』(¥600、収録時間30分)を聞きながらでも2時間あれば充分、という感じ。
お土産売り場のレジが混んでいるので、ここでちょっと時間を取られるかもしれませんが。
順路に従って進む必要がありますが、何周でも周回可能です。
しかしながら、大混雑のショップを通り抜ける必要があるので、何周も、というのはちょっと大変ですが。
ちなみに、会場内の案内図が見当たらなくて不便でした。
もし入場前に↓のようなパンフレットがあれば、持って入ると良いかもしれません。
イオンモール幕張新都心や三井アウトレットパークの割引情報も載っています。
↑に主要ポイントを書き込んでみましたが、入り口すぐに音声ガイド受付があり、少し進むとAR体験受付(専用機器で会場内を覗くと、会場内を恐竜が歩いているように見える体験コーナー)、会場の奥には授乳室、ベビールーム、トイレがあります。
折り返してすぐに、動くティラノサウルスがあり、福井県のジオラマコーナー、クイズ応募コーナーが続きます。
ショップを出ると、恐竜に食べられているかのように撮影できるトリック撮影コーナーがありました。
ティラノサウルスがリアル!
息子くんが「動くティラノサウルスが見たい〜」と言うので、まずはティラノサウルスを見に行きました。
今回の目玉の一つでしょう。
動きはそれほどダイナミックではありませんが、低音の唸り声とともに口が開いたりするので、小さい子供は少々怖いかも。
でも、骨格標本ばかりだとイメージが沸かず、飽きちゃいますからね。
もっとこういった遊びの部分があっても良かったかも。
クイズにも挑戦!
お土産コーナーの前辺りで、Z会主催のクイズコーナーがありました。
葉書に答えを書いて応募すると、全員、恐竜ペーパークラフトがもらえるそう。
会場にある箱に入れれば切手を貼らなくても応募できます。
応募ハガキには個人情報を書かなければいけませんが、Z会ならいいか、と。
でも、答えが分からない・・・
もともと2周するつもりだったので、答えを探しにもう1周。
自信はありませんが、Q1:③、Q2:①、Q3:②、でしょうかね・・・
お土産は?
グッズショップには、面白いグッズや魅力的なグッズがありました!
ワタシ的にはダイナソーシューズ(二千円〜三千円だったかしら?)に釘付け。
靴跡が恐竜の足跡みたいになるらしく、面白い!
でも、息子くんは早く走れる靴じゃないと嫌だ、ということで却下・・・
お昼は?
飲食禁止なので、会場内でランチはできませんが、周辺に飲食店はたくさんあります。
海浜幕張駅までにローソンがありますし、マリブダイニング、駅前のブレナ幕張レストラン街もあります。
息子くん「もう一回来たい〜!」と。
再入場できたら、ランチの後にもう一回、改めて周りたかったですねぇ。
ギガ恐竜展の公式サイトはこちら↓
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